2024 4月20日 於 二ツ森司ダンススタジオ
デフダンス(聴覚に障害ある方とペアダンス)
タンゴ&サンバ 曲を聴いてリードすることに挑戦しました
学生からのコメント
貴重な体験ありがとうございました。 私たちは「聞こえる」が日常ですが、聞こえている情報をどのように伝えていき、コミュニーケーションをとったら理解し合えるのか、ダンスの中で行うことは決して簡単なことではないと感じました。その中でもアイコンタクトや、体の接触、手を叩く強さなど様々な工夫で伝えられることを知ることができました。今回は、伝えることだけを意識して行いましたが、強弱やタイミングなどで伝わり方は相手によって変わっていきます。普段の生活の中でも相手にどのように伝わっているのか、当たり前のことだけれど気にしながら生活していきたいと思いました。
デフダンスの感想 行ってみてまず楽しかったです
まず楽しむということが大切だと思いました。
そしてペアとの協力をすることで相手と意思疎通が取れることがわかりました 自分だけで勝手にやると危険ということがわかりました
これから色々観察しながら見ていきたいなと思いました
そしてダンスは面白いと思いました
私自身デフダンスも聴覚障害の方と踊ることも初めての体験でした。
言葉が通じない難しさの中で相手の表情を見たり、手で肩に合図を送ることで気持ちを通じ合うことができ、最後まで通して踊れた時は凄く楽しい体験でした。1時間で2つのジャンルの音楽でリーダーという役割の中、相手の方をリードできたことは今後何かに役立つと感じることができました。また機会があれば踊りたいと思います。
この度は貴重な体験をさせていただきますありがとうございます。聴覚障害の人と関わる機会がなかったので不安でいっぱいでしたが、ステップや手話など、たくさんのことを優しく教えてもらいとても嬉しく良い経験が出来ました。
音楽をかけた際にどのように伝えてリードをするのか、とても難しかったですがみんなで楽しくダンスができたと感じました。
是非また一緒に踊りたいです。
この度は貴重な体験ありがとうございました。
とてもに楽しく、あっという間の1時間でした。
初めてリーダーをやりましたが、耳が聞こえなくても、アイコンタクトや体でリズムを伝えることで、共に踊ることができるという楽しさを感じることができました。
非常に有意義な体験でした。ありがとうございます。